カーネルについて学び始めた(2日目)
こんにちは、秀才ハッカーを目指している揚げパンです。
最近は寒くてなかなか布団から抜け出せません。
超例解Linuxカーネルプログラミング~最先端Linuxカーネルの修正コードから学ぶソフトウェア品質~
- 作者:平田 豊
- 出版社/メーカー: シーアンドアールケンキュウジョ
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
僕が参考書を購入してから(2日目)
初日に張り切って2章まで読み進めたので、3章から読み進めました。
3章から6章まではバグを作りやすいポイントについて書かれています。
3章では普段通らないパスで作り込んでしまったバグが普段から動作しているわけではないのでバグを作り込んでしまっていたら気づきにくくそのまま残っている可能性が高いということについて述べられれいました。
普段通らないパスで作り込んでしまったバグの例を実際のLinuxカーネルでの修正例を用いて解説されています。3章ではその中でも特にデバイスドライバの取り外しの処理で実際にあったバグについて解説されています。
3章に入り、実際のLinuxカーネルであったバグについての解説となったのですがLinuxカーネルのコードを実際に読んで見てもなかなか理解が進まないと実感していました。
そこでこの本は少し自身でカーネルについて学習を進めてから行わないと深い理解ができないと思いもう少し基礎の部分から学ぼうと思いました。
するとたまたま先輩がカーネルについての基本的な本をくれるということで先にその本から読み進めて、またこの本に戻ってこようと思いました。
そこで先輩がくれた本がこちらです。
最後に
これからはこの先輩からもらった本を読み進めカーネルに対する基礎理解を深めていきたいなと考えています。
これ以上挫折しないように頑張りたいと思います。